コミック『おおひと。』の題材・津軽の一代様

コミック『おおひと。』のもともとの題材は津軽の一代様（いちだいさま）です。

この津軽の一代様とは、十二支と八大尊を組み合わせたもので、自分の生まれ年の干支（えと）と対応した守り本尊（まもりほんぞん）を信仰するものです。

たとえば今年の干支であるイノシシ生まれの方であれば、守り本尊は「八幡大菩薩（はちまんだいぼさつ）」ということになり、津軽の一代様では、弘前市の弘前八幡宮にまつられていますので、厄年（やくどし）のときにはここにお参りして厄払いをしてもらいます。

それぞれの干支の津軽の一代様はコミック『おおひと。』のＰ53に詳しく紹介されていますので、どうぞお読みいただければと思います。


コミック『おおひと。』電子ブック版配信ベンダーは下記の通りです。！


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コミック『おおひと。』のおおひと「巌鬼丸」

コミック『おおひと。』電子ブック版２月４日から発売！

「おおひと」とは神霊を擬人化した妖怪のこと。

この物語の中で最も活躍するおおひとが謎の美少女「ゆま」をまもる“ぶさこわ犬”の「巌鬼丸（がんきまる）」！

この「巌鬼丸」は狛犬のおおひと！

面白くて、強くて、時には愛らしい妖怪！

その名の由来は？　津軽富士・岩木山に隠されていますよ。





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コミック『おおひと。』電子ブック版発売！

青森まんが御伽草子『おおひと。』（津軽中に尊之事）の電子ブック版が２月４日から発売！

「おおひと」とは神霊を擬人化した妖怪のこと。怖そうで実は優しい「おおひと」が次々に登場するコミックです。

物語は謎の美少女「ゆま」と彼女をまもる“ぶさこわ犬”の「巌鬼丸（がんきまる）」など魅力あふれるキャラクターたちが感動のクライマックスへと導きます。



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